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受講生の声④ [受講者の声(個別指導)]

朝晩過ごしやすくなって、

空の青さも突き抜けたようになって、

ああ秋だ!と嬉しくなりますね。

数ヶ月、季節を楽しむ余裕を忘れていた気がします。

夏は暑すぎましたからね・・・。

 

講座のことを書こうと思っていたのに

気がつくと怒涛のように日が過ぎている、

そんな数ヶ月でもありました。

 

さて、またひとり、受講後の感想を送ってくれた人がいるので

紹介させてください。

 

この人は生徒だけれど、

尊敬する人でもあります。

この人が持つ問題意識も、行動力も、信念を貫く強さも、

ああすごいなあ、負けているなあと思わずにはいられません。

負けていることが嬉しいという言葉を聞いたことがありますが、

こういう感じなんだな、と教えてくれた人です。

 

静かな強さを芯に抱くこの人は、

これから先、人のためにどんなことをしていくのでしょう。

昔私に語ってくれた夢を、ぜひ実現させてほしいと願っています。

 

 

今回寄稿してくれた4人の原稿を読むと、

私はとても生徒に恵まれていると思います。

受験のため、テストの点のため、内申のため、

目先の利益のためだけにきた人たちではないからです。

今在籍している人たちも同じです。

 

もちろん、出会った人全てが私によい印象を持ってくれたとは思いません。

こんなの意味ないとか

全然役立たなかったとか

面倒くさいことばかり言われるとか

そんなふうに思ってやめていった人もいるはずです。

力及ばなかったことは幾度もあります。

でもたまに、寄稿してくれた彼らのように、

私が働きかけた以上のことを、

自ら見出して大きく育ててくれる人がいます。

ありがたい、としか言いようがありません。

 

今年は教室を始めて20年目の年です。

20年で達成できなかったことは多くありますが、

こんな言葉をもらえるようなことができていたなら、

ほんの少しだけ、ほっと…します。

 

 

前置き長くなりました。

本題の寄稿文、ぜひお読みください。

 

************************

 

M・N(上智大学文学部英文学科)

 

私は中学2年生の頃から高校3年生までことばの泉で宇野先生にお世話になりました。

自分自身と向き合ったその5年間は、大学生となった現在の私を形作る大切な一部分となりました。その時間があったからこそ、今の私は自分の興味関心を尊重し、恐れることなくそれらを追求し続けることができています。

 

作文を書く際に一番大切なことは、自分が自分自身の感情や考えを理解することです。そうすることで、自分らしい素直な言葉を紡ぎ出すことができ、他人に自分が本当に表現したいことを伝えることができるとことばの泉で学びました。特に、大学の推薦受験の面接対策では、生徒の思いをとことん掘り下げてくださる宇野先生の指導のおかげで、自分の中ではぼんやりとわかっていても明確に言語化できていなかった志望理由を、私自身の素直な言葉で表すことができました。その結果、面接本番でも落ち着いて自分の気持ちを自分自身のまっすぐな言葉で面接官に伝えることができました。

自分の気持ちを言葉で表現するためには、自己分析が欠かせません。面接指導の際には、宇野先生が私の高校時代の経験や出来事が自分にどのような影響を与えたのか、そしてその時に自分は何を考えたのかなどを細かく質問をしてくださりました。面接指導以外の普段の授業での先生との会話でも、自分の素直な気持ちに気づき、新しい興味関心や価値観を発見することが多々ありました。

 

宇野先生のご指導のおかげで、それらを追求できる第一志望の大学に無事、推薦で入学することができました。入学してから3年が経ちますが、学部での授業やサークル、ボランティア活動、留学など、常に知的好奇心を忘れずに自分の「やりたい!」という気持ちを尊重しながら様々なことに挑戦しています。

 

大学生になった今、自分の価値観や関心に向き合いそれらをとことん追求できているのはことばの泉で自分に向き合い続けた5年間があったからです。宇野先生、本当にありがとうございました!!

 

 

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*今年度の個別指導の受付は終了しました。

来年度の推薦入試をご検討の方は一度お問い合わせください。

 

*本科・単科生は引き続き募集中です。こちらもお気軽にお問い合わせください。

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受講生の声③ [受講者の声(個別指導)]

受講生の声、3人目です。
更新のペースがあまりに遅いことに
自分自身、あきれています。
体力(いや、持久力?)には自信があったのに。
ここ数年の、「すぐに動きが止まる」感じには自分でもうんざり。
いわゆる「オトシゴロ」ってやつでしょうか。
 
おまけに今月は人生初の「尿路結石」の激痛を体験し・・・。
いやーーーーー、あれはもう経験したくないですね。
夜間診療、財布から飛んで行ったものがありましたが、
診てくださった先生、看護師さん、
ほんとに・・・、すみません・・・・。
 
 
では、気を取り直して、受講生の声、3人目。
この人とは、ずっと「個別」で向き合ってきました。
しかも、対面で指導したのはたぶん小学生のときの数回だけ。
大学以降はスカイプだったり電話だったりで、
だからでしょうね、
表情やしぐさからの「ことば」の思い出はあまりなくて、
声の響きや用いる「ことば」そのものの感触が
はっきりと記憶に残っています。
 
この人とのやり取りの中で私が学んだことは多くあります。
「対話」が人の語る力を強くするということ、
表現は「思ったことをそのまま」ではなく
「相手を読解」した上で「相手に届きやすい言葉を選ぶ」ものであること、
自分自身の客観的な分析がなければ
「伝えたいこと」の骨格は見えてこないということ、
そしてこれらのことは、絶対に何かを伝えなければならない状況の時に
(例えば試験準備のときに)最も伸びるということ、
非常に多くのことを実感させてもらいました。
 
この人は、ほんっとに粘り強くて
自分に足りないものを見つけたら、必ず行動を起こして、
人の言葉には耳を傾け、
そしてなにより、自分の信念を貫く力を持っていました。
私には無い良さがある人です。
 
新たなステージで活躍する日はもうすぐです。
5,6年したらまた連絡くれないかなあと
ひそかに期待しています。
20年近く指導していると、いろんな出会いがあっていいですね。
子どもを持った元生徒も何人かいます。
いつか子どもと一緒に、顔見せに来てくれないかなあ!
 
===============
 
児山たくひろ (文学部、大学生)
  
・就職活動という「ことば」の集大成
 
教室には小学生の頃から通い、大学編入・就職活動に際してお世話になりました。
その中で、【ことばの選び方・使い方】を学んできたことが今もずっといきています。
就職活動の面接では非常に短い時間の中で、密度の高い会話をすることが求められます。自己紹介をし、質問の意図を正しく理解しようとする中で、【ことばの選び方・使い方】が普段より大きな影響力を持っていました。
当時、私はエンタメ業界を志望していて、テレビ局や音楽制作会社を受けていました。会社に入ったらどんな企画がしたいか、目標は明確で志望先のことも十分に調べたはずなのに、うまくいかない日々が続いていました。ある面接官には、「あなたの様々な体験からは、もっと良い『ことば』が出てくるはずだ」と言われその場で不合格になりました。
 
そんな時に、先生にアドバイスを頂きました。どこかで見た表現ではなく「自分だけのことばで話すこと」、ことばを選ぶときに「相手の立場で考えること」。
次第に、面接官が話に聞き入り、様々な質問をしてくれることが増えていきました。就活体験記で見た自分のものではない単語を使ったり、一方的に語るだけで会話になっていなかったことが、今までの原因でした。初対面の人の前で瞬時に【ことばを選び・使って】、正しく自分と相手が理解し合あうのは想像以上に難しいものでした。ESから面接まで、どんな時もことばを使い、ことばを一番頼りにしました。私にとって就職活動は今まで学んできた【ことばの選び方・使い方】の集大成でした。
最終面接は、私の夢や、相手の会社の目標など、互いの本当に伝えたかったことを語り合う場になりました。一次面接の時から積み上げて来た関係性があって初めて、話せることがありました。そして、とても納得のいく形で就職活動を終えることが出来ました。
 
今後、仕事の中ではことばを使って考え、コミュニケーションを取る機会がますます増えていきます。企画書を書いたり、上司や同僚と関わったりする中で、いつでも頼りになるのは今まで学んできた【ことばの選び方・使い方】です。普段何気なく接していることばだからこそ、学んできたことは今もずっと私の中でいきています。
 
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・小説文・論説文の要点を一読でつかむには?
・問いの文から言外の指示をとらえるには?
・解答作成のポイントとは?
・答え合わせのしかたでその後の点数が変わる。その方法とは?
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受講生の声② [受講者の声(個別指導)]

受講生の声、二人目です。
 
この人とは、高3になってからの出会いでした。
いきなり入試対策用の小論文を書くのではなく、
「考え、論じる」ことにまずは慣れてもらおうと、
小中学生がメインの本科に入ってもらいました。
 
明るくて、いつでも真剣で、
へんに照れたり控えたり、
課題や相手をなめたりするところが全くないこの人は、
いっしょに授業を受けていた小中学生の
ひそかなあこがれの存在だったと思います。
こんなに元気でなんでもできそうなのに、
一生懸命文章に取り組んでいる、
自分たちの考えを「へぇえーー」と感心して聞いてくれる、
なんだかちょっとわくわくする!
・・・という顔を、皆がしていました。
一番後ろに座っていたこの人は、
皆のこの表情を知りませんけどね。
 
この人が本科を外れて個別指導に移ってしまうと、
何人かが「ねえ、あの人来ないの?」
「あのおねえさん、もどってくる?」と
聞いてきました。
 
 
この人は、人に好かれる素質を持っていました。
しかもそれに甘んじることなく、
いつでも努力して、ことばというものを大切にして、
人や物事に向かっていました。
 
社会人となった今も、ときどきやりとりしています。
すばらしいことに、文章を書く仕事に就いたので、
これからは私がこの人に学ばせてもらうことになるでしょう。
 
望みを持って努力するということが
いかに人を成長させるかを教えてくれたのも、この人です。
これからもきっと、
私には歩めない道を拓いていくのだろうなと思います。
 
===============
R.S (金沢大学人間社会学域経済学類卒業)
  
私が宇野先生と出会ったのは、高校3年生の春頃だったと思います。
当時、受験生だった私はある国立大学の商業生枠の推薦入試を控えており、小論文と面接が課せられていました。
そして、その受験対策として宇野先生の教室の門を叩いたのでした。
 
学校でもほとんど小論文を書く機会がなかった私にとって、教室に通い始めた当初は、毎回ついていくのに苦労しました。
教室内では、私より年下の子達がスラスラと文章を書き上げ、自分の考えをしっかりまとめあげている姿に驚きと焦りを感じたのを今でも覚えています。
 
受験対策として、教室での宿題とは別に送られてくる課題とひたすら向き合い、文章を書き、添削を受け、書き直す。そしてまた課題をこなす、という毎日でした。
もともと文章を書くことを得意としていなかった私にとっては、正直苦痛でたまらなく、毎度頭を必死にひねり、食らいつくように書いていた気がします。(笑)
そんな私の拙い文章に先生は、毎回真摯に向き合ってくれました。自分の主張を論理立てて伝えるにはどうすれば良いか、小論文を書く上でどこが自分の苦手な点かなど、いつもたくさんのアドバイスをしてくださいました。送られてくる大量の赤ペンの文字に挫けそうになることもありましたが、全力で向き合ってくださる先生の言葉にいつも励まされました。
  
そんな日々が過ぎ、無事受験を終え、私は晴れて志望校に合格することができました。
卒業をして社会人になった今、大学4年間を振り返ってみた時、あの4年間は私にとって何にも代えがたい宝物になっていると感じます。合格できて本当に良かったと心の底から思います。そしてその合格を掴むことが出来たのは、間違いなく宇野先生の指導を受けることができたからだと思っています。
志望校合格という、この私の夢に向かって、宇野先生はどんな時も私の「伴走者」となり、共に走ってくださいました。
時に厳しい言葉をかけていただいたこともありましたが、その言葉があったからこそ頑張ることができ、今の自分があると言えます。
 
私は現在、社会人2年目を迎えようとしており、図らずも文章を書く仕事に就いています。
今回、この卒業生(?)としてのコメントをお願いされてから、先生に指導していただいた日々を久々に思い出しました。
教えていただいたことが無駄にならず、今の仕事にも活かせているのか、、と改めて振り返る機会にもなり、
気が引き締まりました。(笑)
 
さて、今この文章を見てくださるあなたはどんなことを思っているのでしょうか。
「文章を書くのが苦手」「少しでもうまく書けるようになりたい…」等、きっと様々な思いを持たれていることでしょう。
”うまくなくてもいい。新しい扉を自ら開いていってね!”、先生は通い始めた頃、私にそう声をかけてくださいました。
先生はきっとあなたの本気の思いにきっと全力で向き合ってくれると思います。是非、一歩を踏み出してみてください。
 
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・問いの文から言外の指示をとらえるには?
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・答え合わせのしかたでその後の点数が変わる。その方法とは?
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個別指導のご紹介(受講者の声①) [受講者の声(個別指導)]

今年は「個別指導」をラインナップの一つに加えました。
もちろん、個別指導自体はこれまでも行っていましたが、
相手は元教室生だとか、教室生からのご紹介だとか、
既知の、近いつながりのかたばかり。
でも今年は「オンラインでの指導」を始められたので、
本格的に「遠方のかた」への指導もお受けしようと思っています。
 
とはいえ、口コミでの紹介ならいざ知らず、
私のことを知らないかたにとっては
「この人で大丈夫?」と思われるのは当たり前。
それで、以前個別で指導をした人で、
今もつながりがある数人に、
「個別指導を受けてどんなふうに感じたか、何か書いてみてくれない?」
とお願いしてみました。
 
そうしたら、ありがたいですね、
「えー?」などはなくて、
「いいですよ」とみんな快諾してくれました。ありがたい!
これから数回、
元生徒たちの言葉を載せていきます。
私のことだけでなく、
今の自分が「言葉の表現」について
どう感じているかも入れてもらえればありがたい、
と伝えておいたので、
そういうことも書いてくれています。
 
 
まず一人目。
この人は、単科の前身の、月2・月1講座に来てくれていた人です。
心底「書くことを楽しむ」人でした。
私やみんなの声を笑顔で聞くその裏側で、
自分は何を書くか・どう描くかを
常に考えている人でした。
だから、この人の文章は、見せてもらう時までわからない!
声に出したこととは違う素材・切り口・見せ方で書いてくるので
最初の一文を見るそのときが、ほんとうにわくわくしました。
私が指導者ではなく「読者」になれる瞬間でした。
 
長い文章が得意で、
時間内には言いたいことが書ききれなくて、
「あああーーーーー、だめだ、全部書ききれなかった!」
と言って出してくるのは珍しくなく、
そのうちに、「書ききるまでは帰らない」ようになり
帰りの時間を気にして私が、返却を郵便にしようか、と言っても
「いいです、待ちます」
と私が作文を読んでコメントをつけるのを待つようになりました。
 
よくこんな短時間で、これだけのことを書くなあと感心していました。
それはこの人の、
「書く前の時間」が濃密だからです。
人を観察し、気になることがあればこっそりとそれを心に留め、
ずうっと注目し続ける。
この人の、人間に対する観察力と良い意味での好奇心が
文字を書く前に十分に働いているからこそ、
描き出せるものでした。
 
大学受験のための個別指導では、
最後の指導の機会になると思って、
表現と思考を思いきりひっくり返すようなことを言いましたが、
この人は、不要なプライドなど動かすことなく
ただひたすらに、自分にない手法を全部自分のものにしようと
挑んでくれたと思います。
 
前置きが長くなりましたが、
私の指導を受けた人の、感想?を
お読みいただけたら幸いです。
===============
S.M. (文学部一年)
 私は小学校高学年から中学生にかけて作文教室に通っていました。
 講座の前半はテーマについて意見を交わし合うなど構想を練り、短い時間で文章を書きました。最後は作文を先生にその場で読んでもらえるため、自分の文章が人に読まれているという実感と、先生からもらえる素直な感想がうれしかったです。作文教室をきっかけに文章を書くことが好きになった私は、高校に入ってからも文芸部に所属し、日常的に文章を書いていました。
 
 高校三年生では、大学の公募推薦受験で提出する自己推薦書の指導をしていただきました。自分の文章の長所を褒めていただくことが多かったこれまでの講座とは違い、自分の文章には何が足りないのかを突き詰めていく時間になりました。そして自分にとって大きかったのは、先生と意見を交わしつつ、自分自身と向き合ったことです。私はこれまで感覚的に行動してきた部分が多く、推薦書を書き始めた頃は、高校での活動の意義やこの先挑戦したいこと、その理由を上手く伝えることができませんでした。そのため苦しい時間が続きましたが、先生との対話を通し、自分の意思を言葉に表せるようになったことが合格に繋がったのだと思います。
 
 作文教室では文章を書く機会が増えるだけではなく、自分の思いを文章に起こし、人に伝えることができたという体験を得ることができます。私にとって、言葉で表現することの歓びの原体験は作文教室にあります。この先も一人の表現者として、文章を書くことを続けていきます。 
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