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Megumi さんのことさんのこと

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【おとなりの Megumi さん】

さて!いよいよMegumiさんのご紹介です!
Megumiさんの投稿は

「おとなりさんちの子育て事情」

のタイトルでシリーズ化します!

彼女から、プロフィール文をもらいました!
ぜひご一読ください!!

<Megumi>

アメリカで3児出産。現在、アブダビ在住11年目。男子二人は、アメリカで大学生。娘はアブダビのインターナショナル スクールで高校2年生。ちなみに、夫はパレスチナ系アメリカ人。

心理カウンセラーという職業柄か、育児法について色んな国のママ友から質問されることがあります。取説も正解もない育児。私もいつも、「これでいいのかなー?」と思いながら、子ども達を眺めています。

子育てとことば。切っても切り離せないペアだと思います。この場をお借りして、私の独断と偏見に満ちた育児法をご紹介。賛成、反対、大歓迎。ぜひ、ご意見をコメント欄に。正解がない、ということは道徳的であれば不正解もない。子ども達の事を(自分の子どもも他人の子どもも)思う気持ちをお互いにリスペクトした意見交換をしましょう。

________

自立と想像力。
この2つはこれからの人たちに必要な面だと私は思っています。
Megumiさんも、たぶん似た思いを持っています。
彼女が投げかけるいくつかのこと、ぜひぜひ私と一緒に、お楽しみください!!
近々、投稿始めます!
インスタのフォロー、ぜひお願いします!
そしてコメント欄にて、みなさんの「子ども育て観」、お聞かせください!
https://www.instagram.com/kotobanoizumi/


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助っ人を頼んだ理由 [つれづれ]

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【日本の外見を知っているか】

子育てについての話を、なぜMegumiさんに頼んだのか。

それは、彼女の拠点が、日本ではなく、海外にあるからです。

しかも、欧米の視点以外のものも、彼女は持っています。

 

日本にずっといると、つい、日本の中だけで通用する基準でものごとを判断しやすくなります。

そして知らぬ間に、日本における受験事情が、子育ての優先事項になってしまいます。そう仕向けられていると言った方が正しいかもしれません。

 

でも、例えば難関校を目指すとして、その学校を卒業した後に待っているのは、日本国内の事情でなんとかできる世界ではなく、地球規模の、矛盾だらけの価値観の巣窟世界です。

自分とは全く異なる価値観や強みを持つ人々を相手に、自分が馴染んできたルールとは違うルールの中で活躍することを、これからの人たちは求められています。

 

だからこそ、まず「大人」と呼ばれている私たちが、もっと多様にものを考える力をつけ、自分軸をしっかり築き上げて行動する力を持つこと、それが今後の「子育て」のキーワードになっていくのではないか、と私は今、思っています。

なぜなら、子どもは周囲の大人の考え方やふるまい方を心に植え付けながら育つものだからです。

 

Megumiさんは、国境を超えたものの見方ができる人です。カウンセラーでもあるので、人の考えをジャッジせず、柔軟に受け止めることが自然にできます。

お子さんたちもやはりとても優秀で、活躍の場を、ひとつの国に限定せずに行動しています。

そうできる子に育てることを、彼女はしてきました。

 

Megumiさんと一緒に、彼女の言葉をきっかけにして、ご自身の子育ての軸をもっと強くしてみませんか?

Megumiさんは、自分の投稿に対して、コメント欄でどんどん意見をもらえたら、と言っています。

「意見を言える子」を育てたいのなら、ぜひご自身も、意見を表してみる実験を![わーい(嬉しい顔)]してくれたら、と思います。

「研究室」のインスタですので[ウッシッシ]

 

もちろん、「親」の立場でない人も大歓迎です!子どもの立場の人の考えも聞きたいし、私のように自分の子どもがいない人も、当然です!(でなきゃ、私が困る)

誰でも参加してください。

「子ども育て」は、親さんだけのものではないですからねー!

 

では次回は、いよいよ、Megumiさんのプロフィールをご紹介します! 


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経験者に聞く! [つれづれ]

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【餅は餅屋よ、今も昔も】
子育ての苦労は、子育てを経験した人に聞く。苦労の乗り越え方は、苦労を体験した人に聞く。
ひとつの方法ですよね。
 
それで私、3人の子育てを経験している友人に、子育てについて尋ねてみました。
彼女は私が尊敬する友人の一人です。
海外暮らしが長く、アメリカとUAEで活躍してきました。
日本の良さを知りつつも、他の国の教育・経済事情がどうであるかをよく理解している人です。
多様な考え方の中で、自他を否定することなく自分の軸をしっかりと持って生きている人なので、一度彼女の考えをじっくり聞いてみたいと思っていました。
 
そうしたら出てきたのは、私だけが聞くのはもったいないような話ばかり!
経験に裏打ちされた言葉ですから、私の言葉よりもうんと説得力があります。
聞いているうちに、彼女の子育てに関するものの見方や姿勢を、作文研究室に関心を持ってくれている人にも、なんとしても知ってもらいたい!という気持ちが湧いてきて、たまらなくなりました。
 
それで!
ことばの泉 作文研究室のインスタに、定期的に、彼女の「子育て話」を投稿してもらえないかとお願いしてみました!
投稿って面倒なことでもあるので、断られること覚悟でしたが、彼女は受けてくれました! よかった!
 
彼女は、上からものを言うようなことにしたくない、と言っています。
自分の投稿がきっかけになって、「こういう見方もあるよね」「こういうのはどうかな?」などの動きが始まればいい、と思っているようです。
 
彼女は Megumi さんといいます。
早く彼女のインスタを公開したいのですが、ごめんなさい、もうちょっと待ってください!
次回はちょっとだけ真面目に、私の思いを語らせてください。

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主宰者の弱み、公開! [つれづれ]

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【助けてくれる人がいるんです!】

私の弱み?
ズバリ、子育ての経験がないこと!
ああ残念ですね〜。
だから
「家庭でどんなことをしたら良いですか?」
と聞かれると、実はちょっと「おっと、どうしよう」と思います。


例えば、読み聞かせは何歳でもやったほうがいい、と思うけれど、実際に「あ、それならやれるかも!」と思えるような、具体的で楽しそうな提案はできてないかも、と思います。


だってですねぇ、
お子さんって、お家と外とで顔、違うでしょ?
外でしか働きかけられないことがあって、お家の中でしか、育てられないことがあります。
私のアドバイスは、「外」でのこと。
「内」だとどういうのがしっくりくるのか、ほんとうにはわかっていなんじゃないかな、と思っています。



で、す、が!!!
実は私、昨年秋から、強力な助っ人を得ていました!
初めての職場で仕事を一緒にした女性です。
とっても有能な人で、どんな困難が降ってきても「えーっ?」と明るく大きく、全然困ってなさそうな感じでいな
た直後に、さあ、じゃあどうする?と次の行動を考えていくような人。
海外に出てみる?と思っていた私の背を押してくれた人でもあります。

その彼女に!さて、何を助けてもらうことにしたのか!?
詳しくは次回!です!
インスタはコチラ


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キツイ別れ [つれづれ]

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昨日は、数人が研究室を卒業しました。
小学4、5年生から高3まで来てくれた人たち。
長い、ながーい付き合い。10年近いですものね。
 
初めて会った日のことを、今でもよく覚えています。
一人は、笑い転げて椅子から落ちてみせ、
一人は、細っこい手をあげて、促す前から勢いづいて話し始めて。
どんな文字で、どんなふうに物事を語ってきたか、
これまでの変遷をはっきりと思い出せます。
 
今はもう、私より背が高くなってしまった人たち。
視点も、語ることも、
私とは異なるアプローチで掘り下げる力をつけています。
彼らがいてくれたから、できた課題や働きかけがありました。
 
サン・プラスパ時代から、今の研究室までを
一緒に過ごしてくれた彼ら。
前の時代を知ってくれていた彼らは、
いつの間にか私の同志になっていました。
 
今年は、別れがこたえます。
また会えるだろうし、
これからまた出会う人たちもいるってわかっているんですけどね、
 
今年はいつも以上に、
「ああ、もう来ないのか〜」と思います。

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作文教室が全国各地にあればいいのに [つれづれ]

なぜ作文教室って、全国各地にないんでしょうね。

音楽教室も、絵画教室も、料理教室も、英会話教室も、

どこの町にもあるのに、

作文教室は「ふつう」に、

「どこの作文教室にする?」と

選べるほどは、あちこちにはありません・・・。

 

それでも、教室を作った20年前よりは

ネット上では見かけるようになりましたし、

もっと前の、私が作文指導を始めた30年前に比べれば、

作文に関する書籍も増えた気がします。

 

でも、英会話教室よりは

うーーーーーーーーーんと、少ない。

学習塾に作文コースがあるようにはなりましたが、

受験のための作文コースで、

(あるいは読書感想文を片付けるための作文コースで)

なんかちょっと・・・、違う。

音楽や絵画は受験に関係なくても、ちゃんとあちこちにあって、

「やってみようかな」となるのに、

作文は・・・・・・・・・、そうならない。

 

なぜでしょうね。

みんな「ふつう」に話せるし、書けるから?

特別に機会を設けなくても、

いつかそのうち、自分の努力でなんとなるものだから?

そもそも言葉なんて、磨き上げる必要、ないから・・・・?

ってことは、無いですよね。

だって、みんな、言葉を大事に感じている。

言葉なんて、テキトーでいい、とは思っていないはずです。

 

ああでも、どうして?
言葉の表現やものの見方の幅が広いとか、

言外の意を汲めるとか、

事象が指し示すものを見抜けるとか、

そういうのって、大人になればなるほど、

ものすごく必要になることで、

生き抜く力になることに、ならないですか?

そのための時間を作ることって

いつからでも、誰にでも、

あってもいいんじゃないかと、私は、思うんです・・・。

 

大人も、子どもも。

年齢なんて関係なく。

言葉に親しみ、自分の思考と表現の可動域を広げる場所。

「ことばの泉 作文研究室」は

そういう場であり続けたいと思います。

 

で、なんで全国各地にないんだろう?

人の書くものって、すごく面白いのに。



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2021年3・4月の単科おしらせ [お知らせ]

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【岐阜・単科のおしらせ】
再び、何の更新もしないまま3月となり・・・、
講座のご案内ばかりですみません。


3月の単科、14日と28日も用意していたのですが、
ラインでのお知らせだけで埋まってしまいました。
ご案内遅れて申し訳ありません!

3月29日と4月4日、18日でしたらまだお席あります。
13時~14時半/作文講座
15時~16時半/読解・意見文講座
対象:新小学3年生~高校生
定員:各講座5名
受講料:1講座3,000円

残席1ー2のクラスもあります。
お早めにどうぞご連絡ください。
なお、3月14日も、読解のみ1席空きがあります。

緊急事態宣言は解除されましたが、
引き続き感染対策に努めながら講座を行います。
皆様のご参加、お待ちしております!

****************

ことばの泉 作文研究室

(名鉄岐阜駅から徒歩4分)

http://www.kotoba-izumi.com

HPからFBやラインに移動することができます。

LINE ID   @igr5860v  
インスタ @kotobanoizumi


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